喜多見夏祭り 緊急時対応マニュアル及び感染症等対策ポリシー

喜多見夏祭り興行における緊急時対応マニュアル(2022年度版) PDF

喜多見夏祭り興行における新型コロナウイルス感染症等対策ポリシー

令和4年7月16日
喜多見商店街振興組合

令和4年7月30日(土),31日(金)に開催される喜多見夏祭りについて,各行政等で告示されている新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン及び感染防止対策・熱中症対策を準拠及び助言をもとに,以下対策を講じて実施するものとします。

1. 運営スタッフ(お手伝い含む)の対策について

◆夏祭りの準備日29日(金)より後片付け日8月1日(月)迄の4日間,いずれかの運営に携わる者について,開催2週間以内で下記に該当する場合は参加しない事とする(事前スクリーニング)。
a. 平熱を超える発熱(37.5℃以上)
b. 咳・くしゃみ・のどの痛みなどの風邪の症状
c. だるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)
d. 味覚・嗅覚の異常
e. 体が重く感じる、疲れやすい等
f. 新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合
g. 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
h. 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国,地域等へ渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合

◆参加当日、個々の徹底事項
a.マスクの着用(鼻から口まで完全に覆うもの)
※飛沫の防止力は、不織布>布>ウレタン の順であり,不織布マスクの着用を推奨
b.こまめに手・指先のアルコール消毒の実施
c.熱中症予防対策としてこまめな水分補給(スタッフ用の飲料水・塩飴等を用意)を行う事 ※冷却グッズを積極的に利用し,身体の一部(首等)に着用する

2. 来場者様への対策について

◆演舞者(盆踊りの参加者)
a.原則,前項1.を引用するものとする。但し,演舞中はマスクを外しても良いが演舞終了したらマスクを着用すること。児童の場合も同様で熱中症に気を付け,こまめに水分補給を取り,演舞は時間間隔を空け,連続で演舞を行わないプログラムにて運用します。
b.演舞時は,社会的距離として最低1mの距離を保つように開催します

◆ 一般来場者様の対策について
a. 広場にある案内所では,検温及びアルコール消毒の依頼を徹底し,マスク着用の確認も行う。 検温及びアルコール消毒を実施された方には,「喜多見特製オリジナルうちわ」を配布します。よって,うちわを持参されている方は,上記項目を実施確認済みと認識します。※ノーマスクの方には着用を促す
b. 屋台については,飲食の販売は中止とする(会場内での感染リスクを考慮)
c. 演舞のやぐら廻りに導線を設け,観覧者との一定の距離(2m以上)を確保し密を回避する
d. 会場となる駅の南口・北口に警備員を配置し,交通整理や人だまりなどが発生している場合にソーシャルディスタンスをとるよう指導を行う
※会場内では状況に応じて音響設備(マイク)で注意喚起のアナウンスを行う

■緊急時の対応について
・イベント開催中の会場では,新型コロナウイルス感染症の拡大防止や,熱中症対策あるいは,体調を崩された方やケガをされる方が生じることが危惧されます。
こうした事態が発生した場合は,以下のように対応し,来場者様の安全・安心の確保に努めます。
基本的な行動として,
a. 役員(理事)は,体調不良の来場者が見られた場合は休憩所に誘導するとともに別紙「緊急時対応マニュアル(2022年度版)」(以下,マニュアルという)のように対処します。
b. 役員(理事)は,会場内を巡回し来場者の安全確保に努めます。
c. 商店街振興組合は,会員の医師や地域の消防団,或いは消防署等と連携し,緊急事態への対応体制の確立に努めます。※マニュアルを参照

以上